自宅の住宅診断(ホームインスペクション)

アネストの住宅診断(ホームインスペクション)は、ご本人が居住中のご自宅でも対象となります。

ご自宅でも住宅診断(ホームインスペクション)を受けられる

「ご自宅の点検をしておきたい」「気になる箇所があるので診てほしい」「10年保証が切れる前に診てほしい」といった理由から、ご自宅の住宅診断を行う方が増えてきました。ご自宅の住宅診断は、今後、様々な理由で活用されることでしょう。

対象となる建物の構造種別は以下の通りです(但し、用途は住居に限る)。

  • 木造(在来工法・枠組壁工法など)
  • 鉄骨造(重量鉄骨造・軽量鉄骨造)
  • 鉄筋コンクリート造(RC造)
  • 混構造(RC造+木造など)
  • ハウスメーカーのプレハブ工法

対象の方

住宅の所有者(自宅または他人に賃貸している住宅)が対象です。但し、他人に賃貸している場合は、賃借人(居住者)から立ち入り許可をとってください。また、両親が居住している実家、相続した住宅も対象です。

劣化も施工品質も

ご自宅の住宅診断(ホームインスペクション)では、劣化状態も新築時の施工不良個所も調査の対象となります。どちらも大事な点ですね。売主やハウスメーカーの保証期限が切れるまでにしっかり診ておきたいところですし、定期点検のタイミングに合わせて第三者の自宅の点検を利用される方もいらっしゃいます。

自宅の住宅診断(ホームインスペクション)の調査とは?

アネストが行う自宅の住宅診断(ホームインスペクション)の調査は、2003年の創業時から積み上げてきた実績・経験と多くの一級建築士の知識をベースとして作成された診断マニュアルやチェックリストに基づいて行われます。その調査範囲や調査方法などをご紹介します。

住宅診断のチェックリスト

調査箇所・範囲

【建物外部】

基礎、外壁、軒裏が対象です。屋根は敷地上やベランダから目視確認できる範囲で簡易的に調査します。

【建物内部】

玄関・廊下・トイレ・洗面室・浴室・居間(リビング)・台所・居室等の各スペースにおいて、床・壁・天井・建具・設備が対象です。収納内部も対象ですが、所有者が収納内の確認を拒否する場合は除外となります。

床下点検口、天井点検口、小屋裏点検口の内部を確認できるときは対象です。但し、床下及び小屋裏内部へ進入調査を希望する場合、別途オプションとなります。

調査方法

  • 目視・触診・歩行感触
  • 打診(打診棒等を使用した調査)
  • 傾斜測定(オートレーザー等を用いた調査)
  • 含水率の測定(水分計を用いた調査)
住宅診断の様子

よく発見される不具合等(ご自宅編)

住宅診断(ホームインスペクション)の実績が豊富なアネストによってよく発見されている不具合の事例は以下の通りです。赤字は特に多く確認される事象です。

【基本構造部・耐震性に影響があるもの】

  • 基礎のひび割れ(外部または床下側)
  • 壁・床の傾き
  • 壁・天井のひび割れ
  • 床下における土台・大引き等の著しい劣化・腐食
  • 床下における構造金物の緩み・著しい錆(鉄骨造の場合はボルトを含む)
  • 屋根裏(小屋裏)における梁・柱等の著しい劣化・腐食
  • 屋根裏(小屋裏)における構造金物の緩み・著しい錆(鉄骨造の場合はボルトを含む)

※傾きやひび割れの程度によっては、基本構造部・耐震性に影響がないこともある。
※築浅の住宅では、劣化状況のみに関わらず施工不良の有無も確認する。

【雨漏りリスクが懸念されるもの】

  • 外壁の継ぎ目のひび割れ
  • 外壁におけるサッシ・排気口等の開口部周りのシーリングの著しい劣化
  • 外壁における配管貫通部周りのシーリングの著しい劣化
  • 基礎における配管貫通部周りのシーリングの著しい劣化
  • ベランダの床・立上り部分の防水層等の著しい劣化
  • ベランダの手すり壁と外壁の取合い部の著しい劣化
  • ベランダの笠木の著しい劣化
  • 天井・壁の染み(漏水跡)
  • サッシ周りの染み(漏水跡)
  • 出窓周りの染み(漏水跡)
  • 天窓周りの染み(漏水跡)
  • 屋根裏(小屋裏)の染み(漏水跡)

※雨漏りの影響程度によっては、構造部の問題にもなっていることがある。
※染み(漏水跡)は雨漏り・結露・その他のいずれが原因が判断できないことも多い。

【その他の不具合等】

  • 床下または屋根裏(小屋裏)における断熱材の著しい劣化(又は断熱材が設置されていない状況)
  • 配管(給水・排水)の接続不良や漏水
  • 換気ダクトの外れ
  • 建具の動作不良
  • 基礎表面の染み・ジャンカ
  • 外壁材の著しい劣化
  • 屋根材の著しい劣化

※建具の動作不良は、その他の症状(傾斜・ひび割れ等)の有無や状況次第では、基本構造部・耐震性に影響があるものと判断されることもある。
※外壁材や屋根材の著しい劣化は、状況次第では雨漏りリスクが懸念されることもある。

床下や屋根裏(小屋裏)で確認される重要な不具合等も多いため、これらの調査(オプション)も実施することを推奨しています。

床下調査

よく発見される不具合等(自宅マンション編)

  • 床・壁の傾斜
  • 壁・天井のひび割れ・亀裂
  • 玄関ポーチ周りのひび割れ
  • バルコニーの床・立上り部分の防水層等の著しい劣化
  • 換気ダクトの外れ
  • 建具の動作不良

※壁・天井のひび割れは、基本構造部に大きく影響するものとそうでないものがある。

オプション対応

アネストでは、自宅の調査に際して以下のオプション調査等の対応も可能ですので、お気軽にご相談ください。

  • 床下・屋根裏の詳細調査
  • 耐震診断(木造住宅に限る)
  • その他、専門機材を用いた調査

診断の担当者

アネストが行う自宅の住宅診断(ホームインスペクション)は、必ず、一級建築士と既存住宅状況調査技術者の2つの資格を有した者が担当します。

自宅の住宅診断(ホームインスペクション)サービス

具体的な調査内容、報告書のサンプル、料金等は以下のページにてご確認ください。

特定の不具合(雨漏り・設備漏水・建物の傾き等)の原因調査や被害範囲の確認を希望の方は、個々の状況にあわせて調査内容を提案するため、本ページに記載する内容とは相違します。

住宅の点検・建物調査