住宅診断の種類(既存物件・新築完成物件・建築中)

リフォーム前・中古住宅購入時の住宅診断

住宅診断は、いろいろな目的で利用されておりますが、対象となる物件種別について確認しておきましょう。多くの方が住宅診断といえば、完成した物件(住宅)をイメージされるようです。中古住宅(既存住宅ともいう)や新築住宅でも完成済みのものですね。

建築中にも実施されている「住宅検査」「建築検査」

既に建物が完成した状態である住宅を対象に住宅診断(ホームインスペクション)が実施されるのは当然ですが、実は建築中に行うこともよくあります。但し、建築中の住宅を対象とする場合は「住宅検査」や「建築検査」と呼ばれることが多いです。

そして、リフォームのときにも利用されるのですが、リフォーム工事を実施する前や解体工事を実施した直後、さらには工事中の検査に工事完了後の検査もあります。

マンションでも住宅診断

また、一戸建て住宅に限らずマンションでも住宅診断(ホームインスペクション)が行われることがあります。中古マンションでは、専有部分(室内)の診断を行いますし、場合によっては共用部の建物診断を行うこともあります。新築マンションであれば、専有部分(室内)のみが対象となっていることが多く、竣工時の竣工検査(内覧会立会い検査)と呼ばれています。

ときには、アパートやマンションを投資用に購入する方が、住宅診断(ホームインスペクション)を利用することもあります。このときも、建物診断や建物調査などと別の呼称で呼ばれていることが多いです。このように、広義の意味での住宅診断はいろいろな物件を対象として活用されています。

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